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塾講師バイトの髪型は茶髪やパーマはOK?|面接時の髪型についても解説します

塾講師の髪型

自分自身の成長のためにも、塾講師に挑戦してみたい。

「でも、髪の毛を染めてしまっているから採用されないかな」

「パーマをかけているから戻さないといけないのかな」

など自分の髪型や髪の毛の色を気にして、塾講師アルバイトへチャレンジすることに躊躇している人も多いのではないでしょうか。

塾講師は未成年の子供と接し、その子の進路にも関わる仕事ですので、身なりがしっかりしていないといけないという先入観があるかもしれませんね。

今回は、塾講師バイトの髪型についてあなたが気にしている「茶髪」や「パーマ」がOKなのか。

そして、面接時に気を付けるべき髪型についても解説していきます。

服装についてはこちらの記事を参考にしてください。

塾講師で働く時の髪型は塾による

結論から言いますと、塾講師として働く場合、髪型の自由度はその塾によりけりです。

塾と言っても、対象生徒の年齢もそれぞれの塾で違いますし、進学塾や補習塾など様々なスタイルがありますね。

同じ塾でも塾長によって教室の雰囲気が違いますし、規律も異なるのです。

一般的には集団塾では多くの生徒と接するため、髪色や髪型に関するルールが厳しい傾向があると言われています。

一方で個別指導の塾では、生徒との距離を縮めるためなのか、集団塾よりも髪色も髪型も自由度が高いようです。

茶髪OKなところも多い

もちろん茶髪NGの塾もありますが、一方でOKの場合もあります。

その場合は「過度の茶髪はNGだが、落ち着いた茶髪はOK」というところが多いです。

落ち着いた茶髪がどのくらいの色かは、個人によって解釈が異なってくると思います。

そのため、「色見はダークカラーまではOK」という基準の場合もありますし、染髪にもレベルやカラー番号があるので、「○○番の色までOK」という基準の場合もあります。

いずれにしても、金髪や赤・明るい黄色・その他紫や緑などの奇抜で過度な染髪はNGですが、人に不快感を与えない「自然な茶髪であればOK」という塾も多いのです。

パーマは清潔感が大事

ではパーマはどうでしょうか。

男性の場合、清潔感がある短いパーマであれば問題ないところが多いです。

今は男性でもゆるいパーマをかけて、おしゃれな髪型も流行っていますね。

こういう髪型であれば、まったく問題ないと言えるでしょう。

もちろん女性も、パーマをかけていても清潔感があれば、問題ありません。

女性で長い髪の場合は、パーマをかけていてもいなくても、清潔感の観点から考えると一つにまとめるなど、工夫をすると良いですね。

男性の長髪は避けよう

染髪も明るすぎない茶色であればOKな塾が多いし、パーマもとくに問題ないとお伝えしましたが、一点注意したほうが良いのが、「男性の長髪」です。

髪型について考えてみると、例えば今流行りの「2ブロック」、逆に古風な「坊主」などは問題がないことが多いです。

ですが、「清潔感」の観点から考えると、男性の長髪は避けたほうがベターです。

なぜなら、男性の長髪は生徒に不快感を与えてしまう恐れがあるからです。

また、生徒は集中して授業を受ける必要がありますので、気が散ったり、生徒がからかいたくなってしまったりする髪型はNGです。

とは言え、男性であっても髪を伸ばしたい人もいるでしょうし、今はボーダーレスの時代ですね。

そのため、男性の長髪の場合は後ろで結んでいればOKの塾があるかもしれません。

でもこれについては正直判断が難しく、人によるといったところです。

こういった場合は塾長に相談するようにしましょう。

塾講師のバイト面接の髪型

「人は見た目が9割」と聞いたことはありませんか?

これは新書で117万部を売り上げた竹内一郎さんの著書の題名です。

この本だけでなく、同じような題名の本がたくさん出版されています。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの研究でも、人の印象を決定づける要素は「外見が55%」と結論づけています。※キーワード記載の「塾講師マイスター」の記事より

これらの結果から言えることは、私たち人間は無意識に「視覚」つまり「見た目」の情報からその人を判断しているということです。

塾講師に当てはめてみても、子どもの将来に関わる職業ですので、保護者や生徒への印象は重要視されると言えます。

見た目が清潔感なく、だらしない塾講師はとくに保護者にとってどのような印象を与えるでしょうか。

以上のことを念頭に置きながら、塾講師のバイト面接の髪型について一緒に考えてみましょう。

過度に明るい髪色は避ける

上記のように、第一印象はとても大事です。

塾の講師として面接を受けるあなたが、金髪に近い茶髪の場合、初めて会った塾長や保護者・生徒はどう思うかを考えてみましょう。

清潔感の観点から考えても、その明るすぎる茶髪の頭の根本がまだらになっているいわゆる「プリン」の状態だったり、染めた髪が痛んでいたりしたら、清潔感があるとは言えないですよね。

このようなケースを考えると、過度に明るい髪色は避けるようにしましょう。

清潔感を意識した髪型にする

髪型について考えるとき、「清潔感のある髪型」をあなたが意識すれば、髪型で失敗するということはないでしょう。

例えば男性であれば、伸びすぎた髪の毛は面接前にカットしてもらうようにしましょう。

そして寝起きのようなボサボサな髪型を避け、必要であれば整髪料を使って整えると良いですね。

髪の毛だけではなく、髭をきちんと剃って行くことも忘れないようにしましょう。

女性であれば、長い髪の毛を結わくようにしましょう。

長すぎる前髪は横に流してピンで留めると顔がはっきりと見えて、明るい印象になります。

整髪料は匂いのきつくないものを選ぶようにしましょう。

採用後は塾の雰囲気に合わす

普段が明るい茶色の髪の毛の場合、面接時に黒に染め直し、採用後に戻すという選択肢もあります。

初対面の見た目でその人の印象が決まるわけですから、過度な茶髪であれば、黒髪にしたほうが面接官に好まれやすく、良い判断だと思います。

こういった場合は、実際働いていくなかで、塾の雰囲気や他の社員・講師の髪色を見て、

「このくらいまでの染髪なら大丈夫だな」

と、明るさを判断するようにしましょう。

周りの雰囲気を大切にして、あなたが風紀を乱すことがないように気を付けましょう。


 
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