塾に通っているけど、通っている意味あるのかな?」
「塾や予備校は必要!?何のために通うの!?」
受験勉強をしていて成績が伸び悩んだ時に、このような事を考える受験生は多いのではないでしょうか。
受験生の8~9割が塾や予備校に通って勉強をしています。
しかし、すべての受験生が塾や予備校に通うことが意味のあることになっているわけではありません。
そこで今回は、
- 塾・予備校に通っても意味がない人の特徴6つ
- 正しい塾・予備校の活用法
を解説します。
特徴を解説した後に、塾や予備校に通う時間を意味のあるものにするための、あなたに合ったおすすめの授業形態を紹介します。
ぜひ、最後まで読んで、受験勉強において塾に通う時間を意味のある時間にしてください。塾・予備校を有効に活用できれば、志望校合格を勝ち取ることができますよ!
塾・予備校に通っても意味がない人の特徴
塾・予備校に通っても意味がない人の特徴を6つ解説します。
通えば成績が上がるとおもっている
通えば成績が上がると思っている人。
塾・予備校は通うだけでは成績は上がりません。
塾・予備校は自分で勉強を進めるための方法を教えてくれる、補助的な役割でしかありません。塾で授業を受けたからと、授業以外での勉強をしなければ成績が上がるはずがありません。
通っていることに満足して自動的に成績が上がると思っている場合は、塾・予備校に通う意味はありません。
授業形式が自分に合っていない
授業形態が自分に合っていない人。
塾・予備校は、主に個別指導課と集団指導の2つの授業形態があります。自分にあった授業形態でなければ、成績は上がりません。
自分に合ったペースで教えてほしいのに、塾で定められたカリキュラムに沿って授業が進む集団授業を受けていても授業についていけないだけですよね。
個別か集団かが自分に合っていない授業形態で通っている場合は、塾・予備校に通う意味はありません。
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志望校合格への意識が弱い
志望校合格への意識が弱い人。
受験生活の中で、志望校合格への強い気持ちがない場合は、塾・予備校に通っていても成績は上がりません。人間誰しも目標がないとやる気がでません。
やる気のないまま授業を受けていても成績が上がるはずがありません。受験を成功させるためにはモチベーションを維持することも重要な要素なのです。
絶対に○○大学に受かる!という意識がない場合は、授業を受けているだけになってしまうので、塾・予備校に通う意味はありません。
塾・予備校のレベルが合っていない
塾・予備校のレベルが合っていない人。
授業についていけなかったり、授業が簡単すぎたりする場合は、塾・予備校が自分のレベルに合っていません。自分のレベルに合っていないのに授業を受け続けている場合は、自分に必要な勉強部分がずれているので、成績は上がりません。
塾・予備校の中でレベルによってクラスが分けられている場合は、違うクラスに変えてもらえるのであれば、変えてもらいましょう。できない場合は、自分に合った塾・予備校に変更してください。
自分のレベルに合っていない授業を受けている場合は、塾・予備校に通う意味はありません。
漠然とした不安があるから通っている
漠然とした不安があるから通っている人。
塾に通っていないと心配、みんなが通っているからという不安を感じて塾に通っている場合は意味がありません。塾・予備校は自学自習の補助でしかないのです。
塾に通わずとも自宅で自分の苦手分野を把握し、勉強を計画的に進めることができるのであれば、塾は必要ないのです。
漠然とした不安だけで通っている人は、塾・予備校に通う意味はありません。
親に行かされている
親に行かされている人。
親に言われていったとしても、自分で勉強したいと思わないと成績は伸びません。親に行かされていると感じると勉強がイヤになり成績が下がる場合もあります。
自分のやる気がなく親に行かされて、ただ授業を受講して聞いているだけという、お金の無駄です。
勉強する気がないのに親に行かされて通っている場合は、塾・予備校に通う意味はありません。
自分が塾・予備校に何を求めているか整理しよう
塾・予備校に通う意味があるのかどうが、自分が塾・予備校に何を求めているのかを整理してみましょう。
求めているものによって、通うべき塾・予備校の形態が違います。
塾や予備校に通う時間を意味のあるものにするために、おすすめの授業形態をご紹介します。
質の高い授業、環境で受けたい→集団
質の高い授業や環境で受けたい場合は、集団指導がおすすめです。
集団指導は年間カリキュラムに沿って授業が行われているので、受験に向けて抜けなく必要な単元を学ぶことができるうえ、集団授業の講師は毎年同じ流れで授業を行っているので、苦手な生徒が多い単元や受験に重要なポイントを把握しています。
確実に必要なポイントを教えてくれるという点で、質の高い授業を受けることができます。
さらに、集団授業は複数の受験生と一緒に勉強するのでライバル通し励まし合ったり、周りに感化されたりして、モチベーションを保つことができる環境にあります。
勉強に集中できモチベーションを維持することができる環境は、受験生にとって重要です。
受験に必要な単元を質高く受けたい方、受験勉強の環境をよりよくしたい方は、集団授業がおすすめです。
みっちり個別で教えて欲しい→個別
みっちり個別で教えてほしい場合は、個別指導がおすすめです。
個別指導では、自分の教えてほしいところだけを教えてもらうことができます。個別に自分に合った勉強法も教えてくれます。個別指導は1対1~3で行われるので、分からない所はすぐに講師に質問することも可能です。
全体的に学習したいのではなく、分からない所を質問しながら自分に必要なポイントを理解できるまでみっちり教えてほしい方は、個別指導がおすすめです。
自分のペースで授業を受けたい→映像
自分のペースで授業を受けたい場合は、映像授業がおすすめです。
映像授業は、自分の好きな時間に好きな場所で受講できることが多いです。
授業を進めるペースも自分で調整することができます。同じ授業を何度も受講することができるので、苦手なところは何回も観たり、得意なところは複数の授業を一気に受講したりとペース配分は自由です。
授業を受講するペースだけでなく、自分が集中できる時間帯に受講したり、その日の予定に合わしたりと勉強時間を調整することもできます。
受講のペース配分や受講時間を自分のペースで受けたい場合は、映像授業がおすすめです。
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塾・予備校の6つの活用法
あなたが主体的に授業に取り組むと同時に、塾を上手に活用すればさらに成果が上がることが期待できます。
塾・予備校の6つの活用方法について具体的に解説していきます。
授業の予習・復習は徹底する
塾・予備校に行く前には、必ず予習をし、授業を受けたあとは必ず復習をしましょう。
なぜなら、成績が上がらないと嘆いている人のほとんどが、予習・復習をしていないからです。
具体的に説明しますと、これから何を学ぶか分からないまま(予習をしないまま)塾・予備校へ向かい、ただ授業を聞くだけでは、学習内容は入ってきません。
また、受けた授業を復習せずにそのままにしておくと、結局授業で学んだ知識は身につかないのです。
一番大切なことは、これから学ぶことを主体的に先取りして学び、授業を聞いたあとに習った問題を解き直すことが重要というわけです。
このようにあなたが予習・復習をしていない、十分にできていないのなら、今後は必ず徹底して行うようにしましょう。
自習室があれば最大限利用する
塾・予備校にはほとんどの場合、自習室があります。
これを最大限活用しましょう。
なぜなら、自習室を利用することで様々なメリットがあるからです。
例えば学校から自宅にすぐに帰らず、制服のまま自習室に寄れば、十分な勉強時間が確保できます。
家に帰れば、どうしてもオフモードになってしまい、ゲームなどの誘惑に勝てないケースが増えてしまいますね。
毎日自習室に通うことで、勉強する生活リズムが確保できるのです。
また自習室を利用する場合、周りのみんなも自主学習という同じ目的を持った仲間が集まっていますので、勉強するには最適な雰囲気です。
このように、あなたの塾・予備校に自習室がある場合は積極的に活用しましょう。
講師・チューターには積極的に質問
あなたにとって講師・チューターは強い味方です。
なぜなら、塾・予備校講師やチューターに積極的に質問すれば、きっとあなたの悩みや分からない問題が解決するからです。
講師もチューターもあなたを志望校に導くことが一番の目標ですので、消極的な塾生よりも積極的に質問してくれる塾生は大歓迎なのです。
そもそもチューターはあなたの塾・予備校内の先輩のような近い存在であり、自らの経験を伝えたり、悩みを聞いてくれたり、大きな力となってくれるでしょう。
このように、せっかく塾・予備校に通っているのですから、少しでも疑問があれば積極的に講師やチューターに質問するようにしましょう。
受験情報はいち早くゲット
塾・予備校に通っているならば、ぜひたくさんの受験情報をゲットしてください。
なぜなら、塾・予備校こそ最新の受験情報を持っているからです。
あなたがたを取り巻く受験環境は目まぐるしく変化しています。
大学受験は全国の受験生がライバルですが、例えば自分と同じ大学を目指す受験生がどれだけいて、自分がどのくらいの位置にいるのかを把握することは非常に重要です。
模試の結果についてや、大学の受験内容の傾向については、大学受験する上であなたが知っておくべき内容です。
塾・予備校はこれらのことを随時チェックして、日々新しい情報を仕入れています。
ですから、頻繁に塾・予備校に通い、講師・チューターとコミュニケーションを取りながら必要な情報をゲットするようにしましょう。
仲間と刺激しあいモチベーションアップ
仲間と刺激しあい、つねに高いモチベーションを維持しましょう。
なぜなら大学受験は長期戦であり、気分の浮き沈みのない安定した精神を保つことが、合格を勝ち取るためには大切なことだからです。
同じ塾・予備校に通う人たちは、ライバルでもあり、仲間でもあります。
皆が同じ大学・学部を志望しているわけではありませんが、「自分の第一志望の大学を合格するために頑張る」という目標・目的は同じです。
この仲間と一緒に日々刺激し合いながら学習し、分からないところは教え合ったり、不安なことがあれば悩みを聞いてもらったりするなどして、つらい受験期を乗り切りきりましょう。
このように、塾・予備校の仲間と刺激あい、モチベーションアップしながら精一杯自分の力を発揮できるように頑張ってください。
志望校やリアルな大学生活を聞いてみよう
塾・予備校のチューターに自分の志望校の情報を聞いたり、大学についての話を聞いたりしてみましょう。
なぜなら具体的な大学生活を知ることで、あなたが合格した後のことがよりイメージできるからです。
今は大学合格のために一生懸命頑張っていますが、合格した後のことを想像するのはとても楽しいものです。
大学に入学してできること、したいことを具体的に思い描くと、「絶対にこの大学に合格したい」とモチベーションアップにつながります。
このように、塾・予備校で志望校や大学生活についての情報を集めてみましょう。