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スタディサプリ

【独学で大学受験】スタディサプリだけで乗り切れる?塾なしで成功させるコツを塾講師が解説

スタディサプリだけ独学で大学受験
  • スタディサプリだけで大学受験の独学って成功できる?
  • 独学するならスタディサプリがおすすめらしいけど、正直不安...
  • スタディサプリを独学で使う時ってどのような勉強方法がおすすめ?

大学受験を独学で進めていくと決めた受験生にとってプロ講師の映像授業が見放題であるスタディサプリは大きな味方ですよね。

当塾の生徒でもスタディサプリを併用している生徒がいますし、塾講師である私自身もスタディサプリを使って復習したり、学生時代に学ばなかった科目を勉強したりしています。

本題のスタディサプリだけで大学受験で志望校に合格することはできるか?について

スタディサプリだけで十分に独学を成功させられると考えています。

それではその理由や独学を成功させるコツなどを解説していきます。

スタディサプリの合格実績

スタディサプリの公式サイトでは下記のような大学に合格されている実績が掲載されています。

非常に多くの大学への合格実績があったため一部のみの抜粋になっています。

国公立ですと東京大学や京都大学をはじめとした旧帝大や、筑波大学や神戸大学などの難関大学への合格実績があります。

私立大学では早慶、MARCH、関関同立などこちらも難関大学への合格実績があります。

国公立大学東京大学
京都大学
千葉大学
大阪大学
筑波大学
神戸大学
大阪公立大学
東京都立大学
横浜国立大学
九州大学
広島大学
岡山大学
北海道大学
静岡大学
私立大学早稲田大学
慶応義塾大学
明治大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
同志社大学
立命館大学
関西大学
スタディサプリ合格実績

また、東京大学に合格した方のコメントを下記に紹介します。

この方は塾に通わず独学で東京大学の教養学部に合格しているため、スタディサプリだけを使った独学でも十分に最難関の大学に合格できることが分かります。

塾に通っていなかったので、スタサプの授業には非常にお世話になりました。
特に、英語はもともとあまり得意ではありませんでしたが、肘井先生の読解の講座を継続して受講したことで段々と実力が伸び、東京大学の英語にも対応できるほどの実力が身につきました。
また、担当コーチには計画の立て方など様々な相談に乗っていただき非常にお世話になりました。

スタディサプリ公式サイト

スタディサプリの無料体験はこちら

【塾講師目線】独学で大学受験を成功させるならスタディサプリが必須

塾講師の目線から見ても独学で大学受験を成功させるためにはスタディサプリを使うことがおすすめです。

その理由は下記5つになるので、それぞれ詳細を解説していきます。

  • 学校の授業だけでは大学受験対策に限界がある
  • 独学だからこそ大学受験に特化した知識の補強は必須
  • 確認テストで基礎の理解度を測ることができる
  • レベル別の講座だけでなく共通テストや志望校対策の講座も完備
  • 「スタディサプリ+市販の問題集」で独学は乗り切れる

学校の授業だけでは大学受験対策に限界がある

学校の授業というのは文部科学省が定める「学習指導要領」などに従って授業内容や授業時間数が決められています。

そして学校の授業とは広範な知識や社会性を育むことを目的としているため、大学受験対策に特化しているわけではありません。

これは受験生であればある程度イメージはつくかと思います。

その点、スタディサプリでは基礎から応用までレベル別で講座が用意されているため大学受験に特化した内容を選択して学ぶことができます。

例えば学校の授業で英文法を学ぶ際に、入試で頻出な問題対策まで行う学校はあまり多くありません。

しかしスタディサプリであれば出題傾向や頻出問題の対策をしながら知識を学ぶことができるため、効率良く大学受験の勉強を進めることができるのです。

「暗記」だけでなく「理解」につながる勉強ができる

教科書や参考書を使って大学受験の独学を進めることは有効ではありますが、「なんとなく理解した状態」で理解が浅いまま勉強を進めてしまう受験生が多くいます。

定期テストではある程度点数が取れても、難易度が高くなった模試や過去問などでは歯が立たなくなってしまう方は特に要注意です。

スタディサプリでは重要なポイントや概念の説明から丁寧に解説があり、その映像授業を『いつでも』『何度でも』視聴することができます。

特に各科目で下記のような悩みや不安を抱えている場合は、それらを解消してくれるような講座が用意されているのでぜひ利用してみましょう。

科目悩むポイント
英語・短い文章は読めるけど長文になると問題が解けない
・長文で出てきた単語を推測することが苦手
数学・基本問題は解けるけど少し応用になると解けない
・公式は覚えているけど使うタイミングがよく分からない
国語・現代文を感覚的に読んでいるから相性の良い問題と悪い問題の差が大きい
化学・用語は暗記しているけど正誤問題や計算問題が解けない
物理・公式は覚えているけど応用問題になると解けない
生物・用語は暗記しているけど文章問題や実験問題だと意味が分からなくなる
日本史・一つ一つの出来事は暗記しているけど歴史の流れや、因果関係が理解できていない
世界史・一つ一つの出来事は暗記しているけど歴史の流れや、因果関係が理解できていない
地理・グラフや表の読み取り方、頻出問題の解き方を知りたい

確認テストで基礎の理解度を測ることができる

スタディサプリを利用したことがない方は、「スタディサプリは映像授業を見るだけのサービス」と考えている方が多くいます。

スタディサプリは講義ごとに確認テストが用意されているため、授業でインプットした内容をアウトプットして理解度を確認することができます。

確認テストは問題の数も多くないため大学受験対策としては演習量は不足していますが、基礎を理解できているかを確認する機会としては優秀です。

そのため先に確認テストを解いて間違いが多い講義だけ映像授業を視聴するという勉強方法でも進めることが可能です。

レベル別の講座だけでなく共通テストや志望校対策の講座も完備

スタディサプリには各科目のレベル別の講座が豊富に用意されていますが、それ以外にも科目ごとに共通テスト対策講座が、大学ごとに志望校対策講座が用意されています。

特に志望校対策講座では東京大学や京都大学をはじめとした旧帝大、それ以外にも早慶や難関私大レベルの過去問を使った対策講座を受講することができます。

塾や学校の夏期講習で志望校や共通テストの過去問対策をすることも多いですが、スタディサプリではそのレベルの授業がいつでも見ることができます。

「スタディサプリ+市販の問題集」で独学は乗り切れる

スタディサプリの映像授業は非常に充実していますし、講義ごとに確認テストが用意されているため効率的に勉強を進めることができます。

しかし、大学受験で志望校に合格するためには演習問題の量は足りていません。

そのため独学は「スタディサプリ+市販の問題集」で組み合わせることで、スタディサプリで基礎的な内容の理解と演習、市販の問題集で難易度の高い問題に挑戦するという勉強のサイクルができます。

「スタディサプリだけ」では独学を成功させることは難しいですが、「スタディサプリ+市販の問題集」であれば十分に独学で志望校合格を目指すことができます。

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スタディサプリを使った大学受験の独学の勉強方法

  • 自分のレベルにあった講座を視聴して「理解」する
  • スタディサプリで勉強した範囲は問題集で演習量を増やす
  • 問題集や模試などで間違えた問題はスタディサプリで復習する
  • 基礎が固まってから共通テスト対策講座や志望校対策講座を視聴する

自分のレベルにあった講座を視聴して「理解」する

まず大切なことは自分の現在の学力に合ったレベルの講座を選んで受講するようにすることです。

東京大学を目指すからといって、基礎ができていないのにいきなり一番難しい講座を選んでも理解できなければ意味がありません。

バランスとしては授業の7割は知っている、残り3割は新しく知った内容であるぐらいがベストです。

またすでに知っている内容でも「暗記」していることと「理解」していることは違います。

例えば関係代名詞と関係副詞についてどのような単語を使うか暗記できていても、違いや使い方を理解できている受験生は多くいます。

例題)下記に適切な関係詞を入れよ。
What is the name of the store ( ) you bought this CD?

この例題では関係副詞のwhereが入り、関係代名詞のthatやwhichは入りません。

これは関係詞の基礎問題ですが、もしその理由が分からないようであれば「理解」ができていないため注意が必要です。

スタディサプリで勉強した範囲は問題集で演習量を増やす

これまでで何度も説明したきたように大学受験を成功させるためにはスタディサプリの確認テストだけでは演習量が不足しています。

スタディサプリで映像授業を視聴 → 確認テストで満点 → 問題集で演習

のように勉強を進めていくことで正しい知識を習得しながら、習得した知識を演習問題を通して自分で使う力を磨いていきます。

問題集を解くことで授業では見えなかった自分の弱点も明らかになったりもしますし、受験本番で応用力を発揮するためには必ずアウトプットの量を増やすことが必要になります。

問題集や模試などで間違えた問題はスタディサプリで復習する

問題集や模試、定期テスト、過去問など受験生は問題を解く機会が多くなりますが、間違えた問題がある度にスタディサプリで復習することが肝心です。

スタディサプリには大学受験で必要な知識は揃っているため、どの知識や理解が不足していたのかを確認するようにしましょう。

このようにスタディサプリは1回見たら終わりではなく、演習問題と何度も反復しながら利用していくことで学力として定着させることができます。

基礎が固まってから共通テスト対策講座や志望校対策講座を視聴する

受験勉強の基礎固めが完了したら共通テスト対策講座や志望校対策講座の視聴も始めていきましょう。

共通テスト対策講座では各大問ごとの解き方や、問題の傾向、時間配分など主にテクニック面を知ることができます。

志望校対策講座では過去問を使いながら授業が進むため、問題の傾向、レベル感、出題形式などを知ることができます。

また共通テスト対策や志望校対策講座以外にも、英作文や理科や社会科目の記述問題などより実践的な入試対策ができる講座があるので、志望校に合わせて受講することをおすすめします。

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スタディサプリで大学受験の独学をする時の注意点

スタディサプリを使って大学受験の独学を始める際は下記の3つに注意するようにしましょう。

  • 勉強計画はざっくりとでも立てる
  • 勉強の習慣化やモチベーション維持など自己管理の工夫をする
  • スタディサプリで集中できないなら別の選択肢も検討する

勉強計画はざっくりとでも立てる

スタディサプリを使って独学をする際は、ざっくりとでも良いので勉強計画を立てるようにしましょう。

スタディサプリには講座がたくさんあり、その講座の中にも何十もの講義が用意されているため1つの講座を見終わるのに時間が想像以上にかかります。

  • 視聴したい講座はどれか
  • それぞれの講座が何時間ぐらいで見終わることができるか
  • 何月までにどの講座を受講するべきか

このようなことを意識して勉強計画を作成しておかないと、過去問対策をしないといけない冬になっても新しい講座を見てインプットの勉強ばかりしているということにもなりかねません。

受験前になって「間に合わない」と焦らなくていいように勉強計画は立てておくようにしましょう。

勉強の習慣化やモチベーション維持など自己管理の工夫をする

スタディサプリは塾と違って先生に強制されるわけではありませんし、周りに同じように生徒がいるわけでもありません。

自分一人で自宅で勉強することになるため、勉強の習慣化やモチベーションの維持など自己管理を徹底することが成功のカギを握ります。

例えば、「毎朝20時から2時間は英語の講座で勉強する」「昼食後の昼休みは苦手科目を30分復習をする」など、日常生活に勉強のリズムを組み込むと自然と勉強の習慣が身につきます。

また、モチベーション維持については「今週中に英語の文法をひと通り復習する」など、短期間で達成可能な目標を設定しましょう。

スタディサプリで集中できないなら別の選択肢も検討する

これまで説明したきたようにスタディサプリは非常に便利な学習ツールですし、独学を成功させるために大きな味方になってくれます。

しかしオンライン学習であるという点では、「映像授業では集中力が続かない」「自分一人だとあまり勉強のやる気が出ない」という状況に陥ってしまう可能性もあります。

そのような時はスタディサプリだけに頼らず、塾や家庭教師などを検討することも大事です。

大学受験は時間との勝負でもあるため、ダラダラと勉強している暇はなく、できるだけ早く勉強方法を確立させることが重要になるので意識しましょう。

まずはスタディサプリの無料体験で独学ができそうか確認しよう

スタディサプリは低価格で幅広い科目やレベルに対応しており、スマホやパソコン・タブレットで『いつでも』『どこでも』『何度でも』授業を受けることができます。

2週間の無料体験も実施しているため、まずはお試しして「なんか違うな」「続けられそうにないな」と思ったら退会してしまえば良いのです。

使うかどうか迷っている場合は、迷わず利用することをおすすめします。

共通テスト対策や志望校対策の講座も充実しているため、無料期間中にまとめて受講してしまうのもOKです。

まずは、ぜひ無料で体験してみてください。

スタディサプリの無料体験はこちら


 
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