大学受験とは毎年約55万人前後の人がチャレンジして合否を競う、人生における戦いの一つです。
これまでの人生で一番大きな競争とも言える戦いの中、不安で仕方なく、逃げ出したい気持ちでいっぱいになる気持ちはよく分かります。
- 勉強しないといけないのは分かるけど、不安で何も手がつけられない
- いい大学に入らなくても人生どうにかなるよね...
このように言い訳で武装して、現実から目を背けてはいませんか?
この記事にたどり着いた方は大学受験に向けて「勉強しないといけないのは分かっているけど頑張れない」そのような方ばかりだと思います。
今回は受験勉強を頑張れないという漠然とした悩みについて、ここで一緒に解決していきましょう。
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目次
大学受験は人生のターニングポイント
大学受験は人生におけるターニングポイントの一つです。
大学受験は高い険しい壁ではありますが、乗り越えた時に大きなステータスを手に入れることができます。
無事に合格すれば「大学受験を乗り越えた」という確固たる自信を手に入れられる一方、ここで手を抜けば一生逃げ癖がついてしまう可能性もあります。
たしかに「人生を振り返ると、大学受験の時が一番つらかった。あの時には戻りたくない。」
こういう風に当時を振り返る大人はたくさんいます。
しかしそれ以上に「なんで大学受験の時もっと頑張らなかったんだろう」
と悔やんでいる大人の方がもっとたくさんいるのが現実です。
大学受験を頑張れない人はこの先も逃げ続ける
そのターニングポイントで逃げてしまうと、この先どうなってしまうか。
ことあるごとに逃げ続け、今後の人生で本気で頑張ることができなくなってしまう恐れがあります。
偏差値の高い大学に進学することだけが頑張ったということではありません。
仮に成功しなかったとしても、「頑張らないといけない時にサボらず頑張ることができた」ということは大きな自信につながります。
逆に、これらを中途半端に投げ出した場合、目標に向かって努力する能力がないまま次のステージへ行くことになります。
その結果、自分が思っていたよりも偏差値がかなり低い大学に入学することになり、就活も思ったように進まず、思い描いていた将来とは全く異なる将来になってしまうのです。
大学受験がつらい・やめたいと感じる原因
ここまで大学受験の重要性と、もしこのまま頑張らなかった場合どのような未来が待っているか解説しました。
これらを踏まえて、まずは勉強のモチベーションを上げる必要があるので、モチベーションが上がらない原因を分析していきましょう。
やりたいことが見つからない
まずは漠然とした悩みを抱えているパターンです。
やりたいことが見つからず、ずっと気持ちがモヤモヤしたまま頑張れない受験生がいます。
「やりたいことがないなら、とにかく勉強しておけ!」なんて言う人がいますが、その勉強のモチベーションが上がらなくて困っているのですよね。
やりたいことが見つからない人は、逆にやりたくないことや、なりたくない未来を想像するところから始めてみましょう。
例1)もし大学受験を頑張らずに高卒で就職する場合
高卒でも工業高校のようにスキルを持っている方はいいですが、多くの高校生はほとんどスキルがありません。
そのため高卒で働くとしたら皆んなが嫌がるような汚れたり、怒られたり、体力的にきつかったり、夜遅くまで働いたりといった仕事が多くなります。
例2)もし大学受験を頑張らずに適当に偏差値の低い無名大学に入学した場合
いくら大卒といえど無名の大学を出ているだけでは重宝はされず、就職先もかなり限定されることは明らかです。
俗に言うブラック企業に就職することが多く、毎日夜遅くまで残業したり、上司に怒られたりしながら日々を過ごすことになります。
ここで紹介したことはあくまで一例ですが、できればこのような未来は避けたいですよね。
やりたいことがなくても、やりたくないことは必ずあるはずです。
まずはそのやりたくないことから避けるために何をするべきなのか、勉強するべきなのかという視点を持つようにしてみましょう。
行きたい大学がない
行きたい大学がなければ家から通えて、できるだけ偏差値の高い大学に通えばいいのです。
「こういうことをしたいから〇〇大学に行く!」なんて明確な目標を持って受験勉強に臨んでいる受験生はほとんどいません。
- 〇〇大学ぐらい出ておけば世間体がいいから
- 〇〇大学出ておけば、まあ就職には困らないだろう
このような気持ちで受験に臨んでいる受験生が沢山いることも事実なのです。
そしてそれは決して悪いことではありませんし、実際にMARCHや関関同立以上のレベルに通っていれば世間体も良いですし就職にあまり困らないのも事実なのです。
行きたい大学がなかったとしても、自分の将来を考えた時、どのレベルぐらいの大学には入学しておきたいなと考えてみましょう。
考えることが難しい場合は、MARCHや関関同立を出ていれば学歴で苦労することはないので、このレベルを目指すところから始めてみましょう。
勉強のやり方がわからない
なんとなくでも行きたい大学は見つかっている、それでも勉強のやり方が分からないから頑張れない。
このような受験生もたくさんいますが、そのような受験生は一度LINEでご相談ください。
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とにかく成績が伸びなくてどうしたらいいか分からない
やはり受験生が抱えている悩みで一番大きいのは成績に関するものでしょう。
成績が計画通りに上がっていれば大概の悩みは軽くなりますが、逆に成績が思うように伸びていない場合は些細な悩みがとても大きく感じてしまいます。
そして、いっそのこと大学受験なんてやめたいと考えるようになるのです。
対処法
冷静に自己分析を行い、成績が伸びない原因を洗い出すことが大事になります。
模試で良い点数が出なかったとして、良い点が取れなかった結果は同じでも原因は下記のように人それぞれ違います。
これらを洗い出した上で塾や予備校の先生に一緒に対策を立ててもらうと良いでしょう。
- 単純に勉強時間が足りない → 勉強時間が少ない理由を見つけ、対処する
- 勉強は十分しているのに問題が解けない → 勉強方法や範囲を見直す
- 時間をかければ問題は解けるが、テストだとどうしても時間がなくなる → 問題演習の時間を増やして問題を解くスピードを上げる
何のために受験勉強をしているか分からなくなってきた
2つ目の理由が、自分が何のために受験勉強をしているのかが分からなくなってきたケースです。
これまで志望校に合格するために一心不乱に努力してきたはずです。
しかし、ふと思い返してみると下記のように自分が目指している方向が分からなくなってしまうことがあります。
- 自分は本当にその大学に行きたいのか?
- 大学に行って何をしたいのか分からなくなってきた...
高校生は当然ながら大学がどのようなところか具体的なイメージが湧いている人の方が少ないでしょうし、また就職して働くということを意識するのも難しいでしょう。
それによって自分のゴールが何なのかが分からなくなってきてしまいます。
対処法
抽象的でもいいから自分がやりたいことやなりたい自分を洗い出してみましょう。
そうすることで少しずつ、徐々にでもいいので再度モチベーションを上げていくことが大切になります。
- とにかく日本の文化について研究してみたい
- 人に尊敬されるような人間になりたい
- 親を安心させられるような大人になりたい
もし、やりたいことやなりたい自分を洗い出すことが難しい場合はやりたくないことやなりたくない自分をイメージすることも一つの手です。
そして、そのために大学に進学する必要があるのであればもう一度モチベーションを高めていくことができるでしょう。
- 人に馬鹿にされるような大人にはなりたくない
- 一日中しんどい肉体労働するようにはなりたくない
少しでも早くプレッシャーから解放されたい
「受験に成功したい」「親をがっかりさせたくない」
自分自身に強いプレッシャーをかけてしまうとともに家族や学校、塾など多くの人からプレッシャーを感じ続けて勉強に励む必要があります。
人間は短期間のプレッシャーであれば上手に付き合って高パフォーマンスを発揮することもできますが、それがあまりにも長い道のりだとどうしても逃げ出したくなってしまいます。
これは受験生であれば誰しもが一度は感じた悩みでしょう。
対処法
まずはこの大学受験が人生のゴールではないということを冷静に見つめ直してみましょう。
大学受験は人生を大きく左右する分岐点には違いありませんが、ここで受験に失敗したからといってこの先の人生も失敗になるわけではありません。
そしてもう一つ、この辛さを相談できる人を見つけましょう。
それは親や友人でもいいのですが、やはり受験の苦しみを実際に体験し多くの生徒を目の当たりにしてきた学校の先生や塾の先生がオススメです。
大学受験をやめて逃げ出した時に待ち受ける未来
専門学校
大学受験をやめてしまった時の選択肢の1つ目は、専門学校へ通う選択肢があります。
専修学校のなかで、高等教育機関として「専門課程」がある学校が専門学校です。
専門学校では特定の技能について教育を受けることができます。
調理師を目指す料理系の専門学校や、美容師を目指す美容専門学校と聞くとイメージし易いと思います。
専門学校の特徴的なところは、専門的な知識だけではなく、技術習得のため実際に行うことで「実践的」な授業を受けられるところです。
そしてそれぞれの分野に特化し、その道に必要な資格を取得できること、就職先のサポート体制が整っていることも特徴のひとつだと言えます。
専門学校に通う場合は「就職先が限られてくる」ことを意識しなければなりません。
先ほど「専門学校はその専門分野へ就職するために、即戦力として活躍できるためのスキルを磨く学校」だとお伝えしました。
そのため、その専門学校に通ったあとに進路を変えようと思っても難しいのです。
例えば医療機関で活躍したい場合は、医療福祉系の専門学校に通うことになります。
とはいってもコースは様々で、看護師を養成する「看護科」、養護老人ホームや障がいのある方をサポートすることを目指すのなら、介護福祉士・社会福祉士を養成する「福祉科」、子どもの成長や教育に携わる保育士・幼稚園教諭の資格を取得したいなら「保育科」といった具合です。
保育科に進み、途中で看護師になりたいと思っても難しいのです。
つまり専門学校に通う場合はまず就きたい職業があり、そのためにその専門学校で学ぶ必要があるのです。
高卒で就職
高校卒業後、就職することが2つ目の選択肢です。
高校卒業後の就職率は、男性が92.8%、女性が90.7%と意外にも高く、男女の差もさほどないことが分かります。
ただ、大手企業や人気のある職種ではいわゆる「学歴フィルター」が存在し、高卒の場合は書類選考の段階で落とされてしまうことがあります。
高卒で求人が多い職種は、接客業、営業職、介護職などですが、金融業に就きたい、公務員になりたいと思っても、希望通りの職種に就業できるとは限りません。
では、大卒と高卒を「生涯年収」で考えたときに、どちらが多いかを比較してみましょう。
結論から言いますと、大卒と高卒では「およそ4千万差があり、大卒のほうが多い」のです。
高卒の場合、大卒よりも4年も前倒しで就職しているにも関わらず、なぜこのような差があるのでしょうか。
それは高卒に比べて大卒は基礎学力などが高く、将来、管理職や上の立場になる可能性が高いことが理由のひとつと言えます。
初任給・退職金だけを見ても高卒より大卒のほうが多く、生涯年収の差は、年齢が上がるごとに開いていきます。
企業の人事部は、大学に入るために高校のときから目標を持って計画的に勉強をしてきたこと、大学受験という一つのものに打ち込んできた実績があるというところで、大卒を評価しています。
会社でプロジェクトを成功させるために、一つのことに打ち込んできたという経験はとても大切なのです。
ニート・フリーター
高校卒業後、大学や専門学校等に進学せず、就職もしない場合は、いわゆるニート・フリーターになります。
ニートは仕事に就かず、学校に行かず、失業者でもなく、「働けるのに働く意思のない無職の人」のことです。
一方、フリーターは「働く意思はあるけど正社員として働けない人」で無職の人や、派遣社員、パート、アルバイトの人なども含まれます。
文部科学省 「平成29年度学校基本調査」によると、日本全国でフリーターは約155万人、ニートは約57万人いると言われ、大きな社会問題となっています。
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まず、「ニートやフリーター」と「引きこもり」は密接な関係があります。
一度働かない期間があると、引きこもり状態になる人が増えるというデータがあります。
いわゆる「引きこもりニート」と呼ばれ、女性より男性に多いことが明らかになっています。
まず、この引きこもりニートに危機感を抱くようにしましょう。
企業は採用試験の際に、正社員で働いていない期間が長い人に対して良いイメージを抱きません。
そして、引きこもりニートを続けていると、人間関係が親だけになってしまい外部との接触がなくなってしまいます。
また働いていないことは心のどこかで「社会に貢献していない」という気持ちがあり、実家にいると親に頼ってしまい「親不孝だ」という気持ちが生まれてしまいます。
その結果、ニートやフリーターは自己肯定感が低く、生きる意味さえ失ってしまうことがあるのです。
大学受験を頑張れた時に待っている未来
ここまでは大学受験を頑張れない原因など、ネガティブな視点で話を進めてきましたので、ここからはポジティブな視点に切り替えましょう。
もしあなたが大学受験を頑張れた時、その時にどのような未来が待っているのか一緒に想像してみましょう。
成功体験があなたの人生を支える
大学受験勉強を頑張れた時、その時は約1年間の苦しい期間を耐えて全力を出し切ったという成功体験が残ります。
それは仮に志望校に落ちて滑り止めの大学に通うことになったとしてもです。
人生で最も重要な時期である、この大学受験の時期にあなたは逃げることなく頑張り抜くことができたのです。
それはとてつもない自信につながり、今後のあなたの人生を支える土台として一生残り続ける体験になります。
今はあまり想像できないかもしれませんが、「逃げずにやりきった」という経験を持っている人はこれからの人生でとても強く生きることができます。
その結果、就活やそれ以外の人生のターニングポイントでも頑張ることができ、あなたの人生を豊かにしてくれることは間違いありません。
余計な劣等感を持たなくてすむ
大学受験は自己成長とともに、自己肯定感を高めてくれます。
そのため大学受験をやり切った人は、他人に余計な劣等感を持たなくてすむのです。
もしあなたが大学受験を諦めてしまった場合、「周りは受験を頑張ったけど自分は頑張れなかった」という自己嫌悪や劣等感を感じて生き続ける可能性が大いにあります。
こういった考えを根底に持ちつつ、「学歴社会なんて間違っている」という自分の都合のいい部分だけを切り取って考えてしまい、とても卑屈になってしまうこともあります。
学歴だけで人を判断することは確かに間違いです。
しかし学歴がない人が「学歴社会は間違っている」と言ってもそれは負け犬の遠吠えにしかならないのです。
それよりも、しっかりと勉強して学歴を取得している人が「学歴だけで人を判断するのは間違っている」と言っている方がよっぽど説得力があるのです。
人生の選択肢が広がる
努力をしてレベルの高い大学へ行けば、その後の人生の選択肢が広がります。
そのため、現時点で明確な志望校がない場合は、できるだけ偏差値の高い大学に入学することをオススメします。
残念ながら現在の日本では少なからず学歴フィルターというものが存在します。
これは一定以上の学歴がないと、就職活動の時に面接に行くことが許されなかったり、そもそも会社説明会の時点で応募できないこともあるのです。
- 大学院に行く
- 就職する
いずれも偏差値の低い大学より、高い大学の方がスムーズなことが多いです。
何事も高い所から低い所に移るのは簡単ですが、逆に下から上に上がるのは並大抵の努力が必要になります。
今はやりたいことがなくても、いずれ何かしらに興味を持つ日が来るでしょう。
その時に偏差値の高い大学に出ているだけで有利になることがあるのです。
就活が比較的楽になる
大学受験を頑張って偏差値の高い大学に入学すると、就活に有利なこともメリットの一つです。
なぜ偏差値の高い大学に通っているだけで就活が有利になるのか
その一つの理由としては「頑張ることができる人間」であることを証明する一つの手段だからでしょう。
あなたが高校時代に野球で甲子園に出ていたり、何かしらの部活などで全国大会に優勝していれば、それは就活の場でも有利になります。
それは「努力できる人間」「苦しくても耐え忍ぶことができる人間」という評価を受けることができるからです。
学歴というのはそれと同じで、あなたが頑張ったという証明ができる一つの方法になるのです。
そのため大学受験を頑張っていれば、大学在学中になりたい仕事が見つかった時に、その職業に就ける可能性が大きく上がるのです。
現役時から浪人を決断する人は失敗する
稀に現役の時から「浪人してもう一年あれば合格するだろう」という甘い考えの学生がいますが、このような学生は浪人しても失敗することになるでしょう。
浪人をする人で成功する人は、「頑張って、頑張って、それでも第一志望校に合格できなかった人」です。
「もしこのまま諦めてしまったら一生後悔するから後一年だけ」という苦渋の決断の上で浪人しているのです。
もしあなたが「今は頑張れないけど、浪人してもう一年時間があればどこかでモチベーションが上がって受験に成功するだろう」などと考えている場合は、成功する可能性は低いでしょう。
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その結果、常に下記のようなことが分かっている状況になり、不安や迷いなく受験勉強に臨むことができるのです。
- 今日勉強すること
- 例えば1ヶ月後に自分が何の勉強をしているか
- 例えば3ヶ月後にどのような勉強が完了していて、どれぐらいの実力がついているか
- 志望校合格のためにどの科目にどれぐらいの比重を置いて勉強するべきか
それ以外にも双方向での個別指導や自学自習のサポートなど志望校合格までに必要なサポートを全て行っています。
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